思うところあって、しばらくスマホ版どうぶつの森をお休みしていたら、しずえに怒られた。
しかも２回も……。しずえこわいよーーー。
一日中動悸がした水曜日。
動悸はおさまったけれど、眠くて仕方がなかった木曜日。
やっぱり身体に負担がかかっているんだろうなぁ。
週末に向けて、しなければいけないことが沢山。
あまり寝てばかりもいられないのだけど。
明日から本気出す！(`･ω･´)
……たぶんね。
白タイツ愛好家
今日は予定通り、ベッドで一日を過ごした。お外には楽しいことやキラキラしたものが沢山あるけれど、私のホームポジションはやっぱりここなんだなぁと思う。
ポケ森（スマホ版どうぶつの森）は、釣りイベントの真っ最中。睡魔と闘いながらもしっかり参戦する私は、よく訓練されたソルジャーだ。夫がずいぶん前に放り出してしまったポケ森のアカウントにログインするのも、私の大切な仕事である。
いつか戻って来るかもしれないから……なんて、浮気した夫を待つ妻みたいなことを考えているのは否定しない。数少ない共通の趣味であったし、何より、夫が作った子（＝アバター）に罪はない。あの子がどうしても気になって、放っておけないのだ。
だって、こんな子なんですよ……？
白タイツをこよなく愛す、とってもメルヘンな男の娘♡
（夫がコーディネートしたままの姿です。）
こんな怪しいアバターでも、絶えずフレンド申請が来る不思議。ほとんどが女性からのものだが、中の人は夫と同じ、おじさんに違いないと踏んでいる。
秘めたる願望を、ゲームの中で爆発させても罪はない。世のおじさん達よ、頑張れ。
医師、眞理雄の世界。
テレビを付ければ、暗いニュース。お外はムシムシ、やな天気。
こんな時は、お布団にくるまってやるしかないでしょ。
そう、『ドクターマリオワールド』を！
（スマホ版ドクターマリオです。）
正直、あまり期待していなかったのですが、かなりハマりそうな予感です。ドクターマリオと言えば「落ちゲー」の代名詞ですが、今作はなんと「浮きゲー」。カプセルが下から上に、ぷかぷか浮いていくんです！壁のすり抜けなど、物理法則を無視した動きもできるようになっており、慣れてしまえば、それもまた戦略として利用できます。懐かしのBGMも健在。
チュートリアルでは、マリオと一緒に基本的な操作を学びます。
その後、最初の相棒を次の３人の中から選ぶのですが……あなたなら誰にしますか？
チュートリアルでも一緒だった、安定のマリオ。
女子なら、キュートなピーチ姫も気になりますよね♡
だがしかし、私のオススメはクッパです！可愛くなくてもクッパです！
対戦モードこわい、ぼっちモードがいいという私のような方なら、なおさらクッパです！
クッパも意外と可愛いんですよ、負けて悔しがる姿とか……。
あれ？あんなに推してた『どうぶつの森』はどうなったの？と思われた方。
もちろん遊んでいますとも。
ドクターマリオモードで！
三色のウィルスＴシャツは、今日ニンテンドー様から支給されたもの。ありがたや。
気付けばすっかりニンテンドーの奴隷です。Switchではおいくら万円貢げばいいのかな。
興味のある方はこちらからどうぞ。
ヨコ黙
頭を使わないで黙々とやる作業が好きだ。
それがヨコになってできることなら尚良い。
略して「ヨコ黙」。
※これは「とん活（お布団で過ごす時間をもっと楽しく！活動）」における、ひとつの重要ジャンルである。
そういうのすら面倒な時期や、もう少し頭を使って色んなことを考えたい時期や、ワタシ的に様々な周期が巡ってくるのだが、今は「ヨコ黙」の時期に入ったようだ。
それが証拠に、飽きかけていたスマホ版どうぶつの森が異様に楽しい。
プレイヤー界隈で最も評判の悪いガーデンイベントの真っ最中なのだが、それでも楽しい。
種をまく → 花が咲く → 花に集まった虫を捕る → 欲しい人に虫をおすそ分けして種を得る
これを３時間おきに延々と繰り返す。まさに作業ゲー以外の何物でもない。
だが、それがいい。
祝！Lv.200超え♡
言わずもがな、「ヨコ黙」とゲームの親和性は高い。
RPGで一番楽しいのは、コツコツとレベルを上げる作業だ。ドラクエで言えばメタル狩りだ。ラスボスと戦う頃には、パーティー全員がLv.99になっている（おおむねLv.40台でクリアできるよう設計されているらしい）。誰に何と言われようが、これが私にとって一番楽しい遊び方なのだから、仕方がない。
夫は論文提出の締め切りを前に、かなり苦しんでいる様子である。そんな時の「ヨコ黙」はいつも以上に楽しい。私のために、もっともっと苦しんで頂きたい。
いくつになっても好きなものは好き
私はどうぶつの森というゲームが好きです。
大好きです。
(*ﾉωﾉ)ｷｬｯ!! 言っちゃった!!
いい歳してゲームが好きだなんてなかなか言えません。それがキッズ御用達のゲームならなおさらです。でもどうぶつの森は、私のとん活（お布団で過ごす時間をもっと楽しく！活動）を支えるメインコンテンツなのであります。
私が今まで最も長くプレイしたのは3DS版のとびだせどうぶつの森（通称：とび森）です。ゲームの特徴を簡潔にまとめると、
- 様々などうぶつとの交流、出会いと別れ
- 季節や時間によって移ろう自然
- プレイヤーとどうぶつの家や服、村の隅々に至るまで自由に作り込める箱庭感
の三点に集約されます。
それらが三位一体になってもたらす 圧倒的な癒しの時間。
ああ素晴らしきかなどうぶつの森。
スマホ版どうぶつの森（通称：ポケ森）が出てからはそちらで忙しく、とび森はすっかり放置していますが、3DSを開けば私が作り上げた村と懐かしい面々がいつでも迎えてくれます。まさにふるさと。
nemo村長こだわりの家
風船いっぱいのレトロなカフェスペース
地下室にはなぜか神殿が……
雨上がりは虹が出ることも！
さて、どうぶつの森の新作（Switch版）が来年３月に発売されることが発表されました。ゲームに対して長年淡白だった私が、発売日を指折り数えて待つというのは初めての経験です。
「あいつ学校ズル休みしてドラクエ買いに行ってたらしいぜー！」と後ろ指さされていたあの子の気持ちが、今ならわかる。軽蔑してごめんね、Ｋ君。私はドラクエは８と９はやり込んで、６と11は挫折したよ。で、今はどんなゲームやってるの？
いくつになっても「好きなものは好き！」って胸を張って言えたらいいですね。今日のBGMは槇原敬之の『どんなときも。』で。
