商品紹介型のアフィリエイト記事ではありません。
nemoがお節介心120%で、オススメの商品をレビューします!
頭痛持ちの私は、明るすぎる照明が苦手です。青白いとなおダメです。頭痛の最中は暗い所で休みたくなりますし、光そのものが頭痛を誘発することさえあります。
寝室で使っていた照明は【 明るい!青白い!ベッドから近い! 】のまさに三重苦。我慢も限界になり、思い切って買い替えることにしました。
そこで見つけたのが、Panasonicの寝室向けシーリングライトです。
商品の特徴をまとめると
- 調光機能 ⬅ 明るすぎるのを解決
- 調色機能 ⬅ 青白いのを解決
- 間接光モード ⬅ ︎なんだこれは???
そもそもシーリングライトとは、天井に取り付けて部屋全体を直接照らすものです。イメージしづらいけれど、間接照明的な光を出すシーリングライトということなのか……?
間接光モード搭載機種は、調光 / 調色機能だけのものに比べて、1万円ほどお値段も張ります。差額分の価値を感じないと言う夫に、「だって寝室向けの機能らしいし!」と理屈にならない理屈で強硬に言い張り、結局、その日のうちに買いに走らせる鬼嫁。さてその結果は……
大正解でした!(・∀・)v
私には1万円以上の価値がありました。あまりに感動したので、以下、間接光モードについて熱く語ります(興味のない方は読み飛ばして下さいね)。
お馴染み、シーリングライトです。
点灯している様子は黄色で表します(安直)。
これがこの商品の最大の特徴!
ライトと天井の間に、楕円形の透明なプレートが挟んであるんです。
消灯している様子はグレーで表します(安直)。
これが噂の「間接光モード」!
メインのライトは消えた状態のまま、天井に向けて照明がつきます。
その明かりも透明プレートを挟んで届くので、とても柔らかい光です。
実際はこんな感じ。
もう少し明るさが欲しい時は、メイン+間接光モードで。
間接照明だけで部屋をまんべんなく明るくするのは難しい。でもこのライトならできちゃうという不思議。
この記事では「明るすぎない柔らかな光」という特徴を中心に取り上げましたが、もちろん、白めの光でシャッキリ明るく照らすこともできます。夜と朝で光を使い分け、入眠と目覚めをスムーズにするモードもあるようです。私は夜のモードしか使っていませんが、眠りが深くなったことは実感しています。
頭痛持ちの方、睡眠にお悩みの方は是非!