というお題で書いてみようと思ったけど、無理!! 恥ずかしすぎて無理!! 手紙に書いて渡すなんてもっと無理!! (ヾノ・∀・`)ムリムリ
この恥ずかしさはアレだ、結婚披露宴で親に書いた手紙を読む時のアレだ。でも今の私は花嫁じゃなくて鬼嫁だし、手紙は書いてもらう方の立場だし!!
……しかし今日、私は確かに何かと格闘した。その事実のみを記そうと思う。母、此処に戦えり。
三人で丸いケーキを囲み、小さな手回しオルゴールの伴奏で “ Happy Birthday to You ” を歌い、主役がろうそくを吹き消して「おめでとーー!!!」と唱和する一連の儀式。家族の誕生日が巡ってくるたび、こうして三人でお祝いできるのはあと何回かなと考えます。親も子も、そろそろ1回1回を大切にしなければいけない年頃になってきました。
何はともあれ、今日という日を無事迎えることができた幸運に、そして私たち家族を見守り、娘に愛情を注いで下さった全ての方々に感謝したいと思います。
最後に娘へ。
お誕生日おめでとう。そして、私たちのところへ生まれてきてくれてありがとう。